藤井厳喜氏、誹謗中傷事件

藤井厳喜氏、誹謗中傷事件

2010年7月に誹謗中傷事件の容疑者として、当時23歳の北大生が逮捕されました。この大学生は4月20日から21日にかけて、2ちゃんねるの掲示板で、拓殖大客員教授の藤井厳喜氏を誹謗中傷する書き込みを、33回にわたって行いました。

被害を受けた藤井厳喜氏は当時57歳で、参院選比例代表に「たちあがれ日本」から立候補して落選していました。書き込みでは、「死ね」などの暴言が書かれたため、殺人予告や脅迫罪にも該当するという批判を受けました。

さらに、藤井厳喜氏の右翼的な発言が気に入らないといった政治的な批判の文面もありました。裁判の判決では誹謗中傷罪として、容疑者の大学生は有罪になり、執行猶予刑になりました。

麻木久仁子氏、誹謗中傷事件

麻木久仁子氏、誹謗中傷事件

2011年1月5日に投稿された記事がきっかけで、誹謗中傷事件が裁判沙汰となりました。具体的には、当時タレントとして活躍中の麻木久仁子氏の2ちゃんねるのスレッドに、娘さんを中傷した記事が書かれました。

その時、麻木久仁子氏にはスキャンダル事件に巻き込まれていたため、多くのスレッドや掲示板に書き込みが行われていました。しかし娘さんを貶める発言について、麻木久仁子氏は訴えを起こして、勝訴しました。

その際、2ちゃんねるの運営側には、発信者情報の開示が求められ、運営側はそれに従いました。実際には、娘さんの実名はありませんでしたが、その人を特定する情報が書かれていたため、名誉毀損が成立することになりました。

エドはるみ氏、誹謗中傷事件

エドはるみ氏、誹謗中傷事件

人気お笑い芸人のエドはるみ氏は、飛行機に乗った際に添乗員に席の移動を希望したところ断られましたが、別の添乗員に話しをしたところ、快く席を変更してもらうことができました。

その時のやり取りを、最初に席の移動を断った添乗員が週刊誌にリークして、真実とは違う出来事を騙りました。それにより、その週刊誌を読んだ読者が、インターネット上でエドはるみ氏に対して誹謗中傷を書き込んだことがエドはるみ氏の誹謗中傷事件です。

エドはるみ氏は、週刊誌に掲載された内容が全く事実とは異なること、そしてインターネット上に書き込まれている誹謗中傷が度を越えていると判断して、法的手続きを取るということを発表しました。

ネットでの誹謗中傷に対する法的措置がどのようなものになるのか、そして芸能人が訴えるということに対して注目を集めたので、大きな話題になった事件です。